至高の夕食会
2015.03.06
宇都宮の素敵なレストランで夕食会。
この日の夕食会は利用者様にとって特別なものでした。
いつの間にかお礼の言葉を書いてくださっていました。
昨年体調を崩され入院。
退院したものの、
口から食事を食べることが出来なくなってしまっていたのです。
半年ほど、胃ろうから栄養をとる生活が続きました。
「また普通に食事を食べたいなぁ」
本人の希望を叶えるため、
ケアワーカー・看護職員・栄養士といった職員が一丸となり、
この日の夕食会の実現に繋げることが出来ました!
大満足。
綺麗に召し上がり満足そうでした、
このレストランも利用者様にとって思い入れのある場所です。
ほとんどの利用者が寝てからの帰荘。
夜勤の職員に饒舌に食事会の話をしていました。
とてもうれしかったようで、なかなか寝付けないご様子でしたが、
それほどの時間を過ごしていただけたこと。
私たちの活力に変えさせていただきます。
ありがとうございました。
~温かいユニットを目指して~ ひだまり職員一同